2010年03月11日

八方さんの言葉

先日車の運転をしながら、ラジオを聴いていると落語家の月亭八方さんがしゃべっていました。

曰く、「ワシは今まで悩んだことがない」

わりと悩み多き人生を送っていると思い込んでいる私は大いに興味をもちました。

「常にまあ自分はこんなもの思ってたら悩まへんよ」というのが八方さんの答えでした。

なるほど、どんな状況下でも自分というものを過大評価することなく、眺めていれば楽なのかと目からウロコでした。

たまに誇大妄想的になる私にとっては薬になる言葉でした。  

Posted by やまおやじ at 15:05

2010年03月04日

バードコールをためす その2

先日、バードコールを試してから後日また同じ場所で鳴らしてみました。

今回はそばまで寄ってくる鳥はなかったのですが、ヒヨドリとエナガは
少し離れた所まで来て様子を伺っているように感じました。

おもしろいのは鳥が鳴いていない場所でも鳴らし始めると、そこでいろいろな鳥が鳴き始めたことでした。

しかし好みからいうと静かに山に入って気配を感じて鳥を探す方が私に
とってはおもしろいです。

もう少しいろんな場所で試してみようとは思っていますが、キュリキュリ鳴らしながら山道を歩くのは、ナントナク邪道ではないかなと発展性のない感想をもって、私のバードコール実験はひとまず終了しようと思います。

我ながら飽きっぽさに呆れています。  

Posted by やまおやじ at 12:42

2010年02月25日

バードコールをためす

このところ山の方に行けず、バードコールなるものを試す機会がなく日々を過ごしていました。

しかしちゃんとした山に登る必要はない、いつも散歩していた近所の山で鳴らしてみようと思い立ち、ついに先日試してみました。

最初は何もよって来ずただキリキリ鳴らしていましたが、コツを掴み一定のリズムで鳴らしていると茂みの中から鳥が枝伝いにこちらに近づいて来ました。

「おおっ」と思って連続で鳴らし続けていると、ナント、ヤマガラが現れました!

おもしろがって鳴らし続けていると、ヤマガラは音源を探すかのように私の周りの木の枝で飛び回りながら首を傾げていました。

(おおっ!バードコール効果あり!)と思いましたが、前に急な山道を登っている時に「ハーハー」言って立ち止まって休んでいるとヤマガラが「このオッサン何しとるんだろう?」というような顔ですぐそばまで寄ってきたことを思い出しました。

バードコールが有効なのか?ヤマガラという鳥が好奇心旺盛なのか?
いまのところは謎です。  

Posted by やまおやじ at 15:15

2010年02月18日

オヤジギャグ

かなり前の話になりますが、奈良に行きました。

公園で鹿にシカせんべいを見せながら、ナカナカ与えない男を見かけました。

そのうち鹿がじれて怒り出し、男を追いかけ始めました。

男は 「シカにシカられた!」とオヤジギャグを叫びながら逃げていました。

うまい事をいうと感心しました。

昔はオヤジギャグを聞くと馬鹿にしていたものですが、中年になるとこういったものを無意識のうちに評価するようになってしまっていました。

おそろしいことです。  

Posted by やまおやじ at 15:08

2010年02月11日

本当に鳥は来るか?

先週末、本来なら山へ向かうところだったのですが、本をブラブラとながめてみたくなり書店へ向かいました。

書店が入っているビルに着くと新しい店ができていました。

ナント山登りの道具の店でした。

早速中に入って店をブラブラ歩いていると、バードコールというのが目にはいりました。

何でも、説明を読むと 「ねじる時に出る音で野鳥が呼べる」とあります。

本当だろうかと思い、店員さんに「こんなんで本当に鳥来るんでしょうか?」と尋ねてみました。

店員さんはニヤリと笑い「野鳥の会の人とか、あとプロの方の使っておられます。それは使えますよ」と自信ありげに答えました。

「野鳥の会はわかりますが、野鳥のプロってなんですか?」と尋ねようかと思ったのですが、(おそらく、野鳥の写真を撮るプロとかそういうものだろう)と解釈して、しょうもないツッコミをいれるのは止めておきました。

とにかく使えるらしいので、無駄遣いではないだろうかと思いながらも、このバードコールなる物を購入しました(写真)。


しかし鳥の鳴き声は種類によって異なるのに本当にくるのでしょうか?
鳥は結構賢いということなので好奇心でいろいろな種類が寄ってくるのでしょうか?

興味が湧きます。

誇大宣伝でないことを祈りながら、次に山に行くのが楽しみです。
  

Posted by やまおやじ at 14:49

2010年02月04日

(続)妙見山でルリビタキ探し

先日ルリビタキウオッチングを空振りに終えましたが、次の週もルリビタキ探しに妙見山に登りました。

今度はコースを変えて登ってみたのですが、ルリビタキはおろか他の鳥もあまり見られません。

「いかんなー」と思って、下りはまた更にコースを変えて歩き始めました。

しばらくいくと、にぎやかな一行と出くわしました。

あまりににぎやかなので「俺の見る鳥が逃げてしまうやろ!」と、心の中でワガママな意見を叫びながらすれ違いました。

(あの騒ぎのあとでは鳥は全部逃げてしまうやろうな)と思いながら歩いていると、結構道のすぐそばまで小鳥が来ています。

(鈍感な鳥だな)と思いながらじっくり観察すると 青い背に、オレンジ色の胸(脇腹)、ナント探していたルリビタキでした!!!

やっと見れたと思い、喜んで家に帰り図鑑を読んでいると{冬、低山等で普通に見られる}とありました。

普通に見られる鳥を珍鳥扱いしていましたが、探していた鳥を見れるのは思いのほか嬉しいものでした。

しばらくは鳥見にハマリそうです。

  

Posted by やまおやじ at 18:38

2010年01月28日

妙見山でルリビタキ探し

フクロウをこの前は探していたのですが、フクロウは今回はおいておき
ルリビタキです。

なぜルリビタキなのかというと妙見山にいるという情報と、妙見山にいると言われる鳥の中でそのうち作ってみたいと感じている鳥だからです。

またなぜ妙見山にこだわるかというと、地元の山で運動不足解消にちょうどいいからで深い理由はありません。

さて双眼鏡を首からぶらさげて山を登ると、いろいろな鳥に出会いました。 しかし肝心のルリビタキには出会いません。

息をきらせて、山頂に着くと野鳥を撮影するための本格的な機材を持ったいかにも「通」といった感じのバードウオッチャー達に出会いました。

「ルリビタキをこの辺で見られると聞いたのですが・・・」と話しかけると
「ルリ」は今日は見てないなあとの返事。

ルリビタキに関しては「通」たちは「ルリ」と呼ぶという知識だけを得て
その日は下山するはめになりました。

しかしそのうち、ルリビタキを「ルリ」と呼べるぐらい
頻繁に見てやろうという目標ができた一日とあいなりました。

  

Posted by やまおやじ at 18:53

2010年01月21日

野生のフクロウ探し

野生のフクロウが出るという噂を聞きました。

これは是非見なければならないと思い、目撃情報をもとに現地へ。

しかしさすがに野生のフクロウはそう簡単に見つかりません。

そのあたりの森林を管理している管理事務所があったので、そこで聞いてみました。

事務所の人は「誰に聞かれたんですか?私は初めて聞きました」という
返事。

うーん。事務所の人は知らないのかとそこを後にして歩き始めました。

しばらくいくと、{このあたりで見られる鳥}と書いた看板が目に飛び込んできました。

しっかりフクロウも中に入っていました。

怪しまれたのかなと思い、(人を見て判断しろ!)と思ったのですが
冷静に考えてみると、人相、風体を見て相手は判断し、対応したのだと思い至りました。

失礼な!(笑)
  

Posted by やまおやじ at 15:11

2010年01月14日

モズにあう

先日、野鳥を見ようと双眼鏡を持って近くの妙見山に向かいました。

道途中の畑を鳥が横切り、立ててあった棒に止まりました。

双眼鏡で覗くとモズです。

モズは小さな猛禽といわれ、はやにえで知られる結構獰猛な鳥ですが、双眼鏡で十分離れた距離から見ていると尾羽をくるくる回したり、好奇心旺盛そうな顔であたりを見回したりして結構愛すべき鳥です。

久し振りに見たので、私は嬉しくなりじっくり観察しようと思いましたが、バックに民家があり、双眼鏡の視界に入ります。

覗きだと思われたら嫌なのでぐるりと旋回して民家が視野に入らない角度に入り込みました。

しかし今度はバックに太陽がはいります。

目をやられないようにまたしても移動。

ようやく民家も太陽もバックに入らない角度までたどり着きました。

しかし双眼鏡を覗くと、動き回る私を胡散臭げに見ていたモズがさっと飛び去ってしまいました。

モズにとっては私が不審者だったようです。





  

Posted by やまおやじ at 16:52

2010年01月07日

初夢

年末から年始にかけて「日本百鳴鳥」というDVDをよく見ていました。

今年、力をいれてみたいと考えている動物陶器のなかで鳥造りに役立ちそうなDVDです。

このDVDをよくみるせいか、年始、年末は鳥の夢を見ることが増えました。


そこで初夢には縁起のいいとされる鷹の夢でも見られるかと思っていたのですが・・・

なにを見たか記憶がありません。

やはり夢は思い通りにならないものだということを実感しました。

しかし初夢で富士山と鷹と茄子が一度に現れる豪華な夢を見てその年が本当にラッキーかどうか調べてみたいものだと毎年考えるのは私だけでしょうか?

今年もよろしくお願い申し上げます。





 

  

Posted by やまおやじ at 17:53

2009年12月31日

来年もよろしくお願い致します!

今年は動物の置物の陶器づくりに、はまった一年でした。

もともとロクロで大きな壷を挽こうとしてその練習の最中に腰を痛め、その間できる仕事として始めた てびねりの動物づくりでした。

最初はイメージでかわいい系の動物を作っていたのですが
現在は、動物の美しいシルエットの表現という事と土の焼き物という素材の特性をどう生かすか、という事に興味が移ってきました。

来年は治った腰でロクロ仕事をしながらもこれに重点を置いて頑張りたいと思っています。

皆様、来年もどうかよろしくお願い致します!!
  

Posted by やまおやじ at 12:38

2009年12月24日

笑顔

車道を挟んだ向かい側の歩道を 見知らぬ年配のおじさんが歩いていました。

何故かこちらをじーっと見ています。

なんだろうか?と思いこちらも見つめかえすと 懐かしそうに笑いかけてきました。

誰だろう?と思いながらも 知っている人だったら失礼なので私も微笑み返しました。

ところがそのおじさんは急にバツが悪そうに笑顔を真顔に変えて前方に向かい歩き出しました。

どうやら人違いのようでした。

行ってしまったおじさんはまだ良かったのですが、作り笑いをしたまま
一瞬取り残された私はおじさん以上にバツが悪かったです。

  

Posted by やまおやじ at 19:15

2009年12月17日

帰ってきたフクロウ

近くを通ったので、かつて私をフクロウ好きにしたフクロウのいたペットショップに立ち寄りました。

ところがなんと居なくなったはずのフクロウがいました!

しかも前の半値以下の値札が付いています!

どうやら出戻りのようです。

私はすっかり嬉しくなり、はじめは飼うつもりはまったくなかったくせに夢遊病者のように店の中をフラフラしながら頭の中で算段を開始しました。

算段の結果どうやらこのフクロウを買うことが出来そうです。

しかし次の瞬間、前に読んだフクロウの飼育についての本の中の言葉を思い出しました。


曰く、「フクロウの餌代はフクロウそのものの値段より高くつく」
曰く、「フクロウに社会性というものは存在しない」

冷静に考えてみるとこのフクロウを買えても、飼うことはとてもできないようです。

半値以下ということで一瞬冷静さを失ってしまった自分自身を反省し、手ぶらで店を出ました。






  

Posted by やまおやじ at 19:27

2009年12月11日

砂を陶土にする実験

ひととき、色々なところから土をとってきて焼き物に使えるような粘りのある土ができるか試していた事があります。

大抵の土は、つくりやすいとは言えないまでも砕いて水分を加えて
適当な固さに練って、水分が枯れないようにしておくとそのうち粘りが
でてくるようでした。

そんなある時、本の中に唐津焼の中には砂岩を砕いてねかせておき
陶土としたものがあるらしいという記事を見つけました。

砂岩を砕いたものが陶土になるなら砂そのものはどうだろうか?

もし砂が陶土になるなら誰も見たことがない焼き物ができるかもしれない!
私は少し興奮して砂の細かいものを集め水分を加え水分が蒸発しないようにして新しい陶土の誕生を期待しました。

しかし月日がたつうちにその事はすっかり忘れていました。

ところが先日その袋を2年ぶりぐらいに見つけたのです!

物凄い儲けものをしたような気分でその袋をひらいてみると!!


中から湿った砂が出てきました。


砂はやっぱり砂でした。

がっかりして道のぬかるんでいるところにそれをまいて、私の砂の実験
は終了しました。


  

Posted by やまおやじ at 07:20

2009年12月04日

オオタカを見た?

先日、オオタカらしい猛禽類をついに目撃しました!
といってもオオタカであるかどうかは定かではありません。

このへんの仲間はツミ、ハイタカ等がオオタカと結構似ています。

主な識別のポイントは大きさで、ツミ、ハイタカ、オオタカの順で大きくなっていくらしいです。

しかし目撃した時は遠目で双眼鏡ごしだったのでで私のような素人には到底識別できませんでした。

けれども見たいものを見たと思っていると気分がいいのでとりあえずオオタカを見たということにしておこうと思っています。






  

Posted by やまおやじ at 06:30

2009年11月27日

さらば、ペットショップのフクロウ

先日、このブログでたびたび書かせてもらっているペットショップを覗いたところ、私をフクロウ好きにしたフクロウが売れてしまっていました。

飼う気は毛頭なかったのですが、非常に残念です。

こちらを見る時や膨らんだ時の表情を見て、スンバラシイ生き物だなあと思っていましたので・・・

しかし実際に飼うとなると前に書かせてもらったように大変な生き物らしいので諦めていました。

しかしながら売れてしまうとは・・・

世の中、ガッツと財力のある人はいるものですね。

残念!!






  

Posted by やまおやじ at 06:48

2009年11月20日

カワイルカ

街中にいく用事がありました。
用事を済ませた後、久し振りに百貨店でも覗いてみようかと思い、入りました。
ぶらぶら美術品、日用品などを見ながら歩いていると切手売り場がありました。
目立つところに中国のカワイルカの切手がありました。
ユーモラスに描かれています。
おもしろいなあと思いながらもその場を離れました。
しばらく歩いていると、どうもさっきの切手が気になります。
もう一度戻ってみました。
確かに面白く描かれています。
{しかし、ここで買ったら衝動買い、そんなもの買っている場合じゃないだろう}という心の声がします。
立ち去りました。
下りのエスカレーターに乗っているとやはり気になります。
「あれはユーモアを持って動物の陶器を造るための参考資料だ」という言い訳が今度は浮かびました。
馬鹿っぽいなと思いながら計3度売り場に入り、結局は購入しました。
写真がそれです。


ちなみに帰ってから調べた所によると中国にいるカワイルカは揚子江カワイルカといい、残念なことにほとんど絶滅状態ということです。

追伸 今度メルマガなるものを書くことになりました。
温情厚き、心やさしき、奇特な方はどうかホームページの方からご登録お願いいたします。
ホームページ上の新作や個展のご案内をさせて頂きます。
どうかよろしくお願いいたします。
2週続けて宣伝活動してしまいました。どうもすみません!!  

Posted by やまおやじ at 06:30

2009年11月13日

フクロウ(コノハズク)

このブログ欄でしつこくフクロウ、フクロウと述べてきましたが、本業の作陶のほうで、やっと少し満足のいくフクロウが出来つつあります。

コノハズクが脹らんだところです。

前に「コノハズクの仲間はリラックスすると脹らむらしい」と書きましたが、どうやら自分が優位に立っていると感じた際の威嚇らしいのです。

姿がユーモラスなのでてっきりリラックスポーズだと思い込んでいました。

うまく焼きあがったらホームページの方に載せてもらいますのでほんの
少しでも興味を持たれた奇特な方はぜひご覧になってください。
よろしくお願い致します!
  

Posted by やまおやじ at 06:35

2009年11月06日

本屋さんのまわしものではありませんが

原寸大どうぶつ館という本を見つけました。

掲載している全部の動物が本物の大きさで写っています。
といっても体の一部ですが・・・
例えばホッキョクグマのページはこんな感じです。

右端に写した13.5cmのペンより大きさを想像してみてください。

ホッキョクグマの一本一本の毛はほぼ透明で中は空洞、白く見えるのはたくさんの毛が重なっているのと光をいろんな方向に反射するため
といった豆知識も載っていました。

子供向けの本のところにありましたが、いい年したオッサンの私も驚いたおもしろい本です。  

Posted by やまおやじ at 05:57

2009年10月30日

見事な変化

神戸花鳥園というところにいきました。
ここはフクロウの宝庫です。
様々な種類をじっくり観察することができました。

驚いたのはコノハズクの仲間の身体の収縮度。
彼らはボールのように丸っこくなったり、棒っぽく細くなったりします。
よくは分かりませんがリラックスしている時は丸っこく、警戒している時は細くなるようです。

陶器で哺乳類を造るときは一応筋肉を意識すればいいと思うのですが、彼らはどこを意識して造ればいいのか? 謎は深まるばかりです。
  

Posted by やまおやじ at 07:40