やまおやじ日記

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骨董市を特になにも買うつもりもなくぶらぶらするのはおもしろいです。

先日、何も買うつもりなく出かけた市で写真の品を見つけました。

何かよく分からなかったのですが、妙に存在感があり、惹かれるものが

ありました。店主に値段を聞くと300万円といいます。

関西流のギャグだと思い500円玉をだして「500万円で200万円のおつ

りありますか」と聞くと「あるよ」といって200円くれました。

やはり300円でした。  

金曜日、内科に行きました。　前のソファーに横たわっている人がいて

起き上がろうとするのですが、身体に力が入らないらしく上体を少し起こ

しては元の姿勢に戻りを繰り返しています。

ようやく座る姿勢になったのですが、今度はなかなか立ち上がることが

できません。　大変そうだなぁと思って見ていると、ようやく立てたので

すが顔を見ると目の焦点が定まっていません。

この人たおれるんちゃうかと思い、焦って見ていたのですが、徐々に普

通の歩き方になり、次に顔を見た時は普通の目になっていました。

どうやら、単にねぼけていた人のようでした（写真はありません）。

  

今日は鉱物の蛍石を写してみました。

これをじっとみていると言葉にならない言葉をブツブツ、ブツブツ

つぶやいている気がしてきます。

実物をみたら５人に１人ぐらいは納得してくれるような気がするのです

が、すべて私の幻想でしょうか。  

ケヤキという木はドンと大きくておおらかさを感じさせる木です。

それとは無関係でしょうが、セミもケヤキによく見かけます。

この写真はアブラゼミだけですが、きのう散歩にでかけると５匹ぐらいのアブラゼミのほかにクマゼミも二匹とまっていました。

早速写真を撮ろうと思ったのですが、カメラにCFカードが入っていませんでした。写真は一週間前のものです。  

下から見上げるフウの葉は好きなものの一つです。  

フウの樹皮（木肌）です。
樹皮（木肌）は私が陶器に取り入れたいと常に考えているモチーフです。
フウの樹皮は迫力満点のものが多いです。  

暑い日が続いています。
近所の街路樹も暑そうにしています。  

昨日は甲府に行ってきました。
温度計は車外38度と示していました。
工夫はないですが、駅前の武田信玄を写してきました。
  

昨日散歩道でエゴノキの実を撮ってみました。
面白い形をしていますが、有毒です。  

これぞ本家やまおやじです。
これに比べると私はやまおやじ見習いぐらいかもしれません。
このクヌギの木をよく見に行くのですが、友人達にその話をすると
かならず「カブトムシかー」とつっこまれます。