2008年09月18日
熊谷守一
ご存知の方も多いと思われますが熊谷守一という有名な画家は興味深い人です。
なんの変哲もない石を拾ってきて一日中眺めていたり,焚き火をして火を燃したりすることに自分だけの楽しみを見つける名人だったそうです。
また身近な生き物を自分の家の野性林のようになった庭に寝転んで
眺めていたりして、晩年は殆ど自分の家から出ずに
過ごしていたそうです。
晩年の絵はすくない線で、生き物の持つ特性を
単純化していてとてもおもしろいものが多いです。
興味のある人は「へたも絵のうち」という熊谷守一が書いた自伝を読んで見てください。
なんの変哲もない石を拾ってきて一日中眺めていたり,焚き火をして火を燃したりすることに自分だけの楽しみを見つける名人だったそうです。
また身近な生き物を自分の家の野性林のようになった庭に寝転んで
眺めていたりして、晩年は殆ど自分の家から出ずに
過ごしていたそうです。
晩年の絵はすくない線で、生き物の持つ特性を
単純化していてとてもおもしろいものが多いです。
興味のある人は「へたも絵のうち」という熊谷守一が書いた自伝を読んで見てください。
Posted by やまおやじ at
06:49
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