2009年08月28日
気
いつものように散歩に出かけると、見知らぬおばあさんが犬を連れて向こう側からやってきました。
10メートルぐらいの距離に近づいたときに犬が突然座り込み動かなくなりました。
「この犬、アンタを見て気がはいって動かなくなった」とおばあさん。
「私は妖術つかいではありません」と答えようとおもったのですが、やめておき、軽く会釈して通り過ぎようとしました。
その瞬間、「ワン、ワン、ワン」と犬が起き上がり吠え掛かってきました。
かなり驚きました。
気をいれられたのは、私のほうだったなと後で思いました。
10メートルぐらいの距離に近づいたときに犬が突然座り込み動かなくなりました。
「この犬、アンタを見て気がはいって動かなくなった」とおばあさん。
「私は妖術つかいではありません」と答えようとおもったのですが、やめておき、軽く会釈して通り過ぎようとしました。
その瞬間、「ワン、ワン、ワン」と犬が起き上がり吠え掛かってきました。
かなり驚きました。
気をいれられたのは、私のほうだったなと後で思いました。
Posted by やまおやじ at
06:45
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2009年08月21日
朝昼晩の散歩
朝昼晩といっても朝と昼と晩、散歩しているわけではありません。
このいずれか一回に散歩しているという意味です。
通常最近は、座り仕事がおわる午後3時頃歩くのですが、あまりにも暑かったりするとき時は夜歩いたりします。
夜の散歩は涼しいのですが、何も見えないという欠点があります。
私の散歩は体調を整えるという意味と何か面白いものを探すという意味があるのでこれは大きな欠点です。
では朝はどうかというと、朝歩いている人はみんな元気で、にこやかに挨拶するという共通点があります。
これは非常に良いことなのでしょうが、人通りの多い道などをあるくと20回ぐらい挨拶を繰り返すハメになります。
これもブラブラ歩きたい私にとっては少し負担です。
結局人通りの少ない所を歩いたりするのですが、まるで不審者のようです。
この季節 この時間帯がいいという散歩時間はなかなか見つかりません。
このいずれか一回に散歩しているという意味です。
通常最近は、座り仕事がおわる午後3時頃歩くのですが、あまりにも暑かったりするとき時は夜歩いたりします。
夜の散歩は涼しいのですが、何も見えないという欠点があります。
私の散歩は体調を整えるという意味と何か面白いものを探すという意味があるのでこれは大きな欠点です。
では朝はどうかというと、朝歩いている人はみんな元気で、にこやかに挨拶するという共通点があります。
これは非常に良いことなのでしょうが、人通りの多い道などをあるくと20回ぐらい挨拶を繰り返すハメになります。
これもブラブラ歩きたい私にとっては少し負担です。
結局人通りの少ない所を歩いたりするのですが、まるで不審者のようです。
この季節 この時間帯がいいという散歩時間はなかなか見つかりません。
Posted by やまおやじ at
07:14
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2009年08月14日
奇妙な落し物
昨日、久し振りに晴れたので散歩に出かけました。
住宅街を歩いていると奇妙な落し物がありました。
そうスイカです。
これを落とした人は音はするだろうし、手は軽くなるだろうし、絶対に気づいたはずです。
なぜ拾わなかったのでしょうか。
これを警察に届けて1割を下さいといったら、どうなるだろう?等とくだらない想像をしながら通りすぎました。
帰りもまだあるだろうかと思いながら見てみると、なんとスイカは無残にも割られていました。
いろいろな意味で残念でした。
住宅街を歩いていると奇妙な落し物がありました。
そうスイカです。
これを落とした人は音はするだろうし、手は軽くなるだろうし、絶対に気づいたはずです。
なぜ拾わなかったのでしょうか。
これを警察に届けて1割を下さいといったら、どうなるだろう?等とくだらない想像をしながら通りすぎました。
帰りもまだあるだろうかと思いながら見てみると、なんとスイカは無残にも割られていました。
いろいろな意味で残念でした。
Posted by やまおやじ at
06:29
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2009年08月07日
いがぐり坊主
先日、散歩でゆるやかな坂道を登っていると後ろから会話が聞こえました。
「この坂がきついねん」と一方が言うと、「おまえ足腰弱ってるんちゃうの」という他方の返事。
どう聞いてもおっさん同士の会話ですが、声はキンキン声。振り返ってみるとイガグリ頭の小さな男の子が二人よろよろしながら、自転車に乗っていました。
あまりに面白かったので、「君ら、そんな年からオッサンになってどないすんねん」と話かけたかったのですが、「変な本当のオッサンが話しかけてきた」と言われそうなので黙っていました。
「この坂がきついねん」と一方が言うと、「おまえ足腰弱ってるんちゃうの」という他方の返事。
どう聞いてもおっさん同士の会話ですが、声はキンキン声。振り返ってみるとイガグリ頭の小さな男の子が二人よろよろしながら、自転車に乗っていました。
あまりに面白かったので、「君ら、そんな年からオッサンになってどないすんねん」と話かけたかったのですが、「変な本当のオッサンが話しかけてきた」と言われそうなので黙っていました。
Posted by やまおやじ at
06:06
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