2010年01月28日
妙見山でルリビタキ探し
フクロウをこの前は探していたのですが、フクロウは今回はおいておき
ルリビタキです。
なぜルリビタキなのかというと妙見山にいるという情報と、妙見山にいると言われる鳥の中でそのうち作ってみたいと感じている鳥だからです。
またなぜ妙見山にこだわるかというと、地元の山で運動不足解消にちょうどいいからで深い理由はありません。
さて双眼鏡を首からぶらさげて山を登ると、いろいろな鳥に出会いました。 しかし肝心のルリビタキには出会いません。
息をきらせて、山頂に着くと野鳥を撮影するための本格的な機材を持ったいかにも「通」といった感じのバードウオッチャー達に出会いました。
「ルリビタキをこの辺で見られると聞いたのですが・・・」と話しかけると
「ルリ」は今日は見てないなあとの返事。
ルリビタキに関しては「通」たちは「ルリ」と呼ぶという知識だけを得て
その日は下山するはめになりました。
しかしそのうち、ルリビタキを「ルリ」と呼べるぐらい
頻繁に見てやろうという目標ができた一日とあいなりました。
ルリビタキです。
なぜルリビタキなのかというと妙見山にいるという情報と、妙見山にいると言われる鳥の中でそのうち作ってみたいと感じている鳥だからです。
またなぜ妙見山にこだわるかというと、地元の山で運動不足解消にちょうどいいからで深い理由はありません。
さて双眼鏡を首からぶらさげて山を登ると、いろいろな鳥に出会いました。 しかし肝心のルリビタキには出会いません。
息をきらせて、山頂に着くと野鳥を撮影するための本格的な機材を持ったいかにも「通」といった感じのバードウオッチャー達に出会いました。
「ルリビタキをこの辺で見られると聞いたのですが・・・」と話しかけると
「ルリ」は今日は見てないなあとの返事。
ルリビタキに関しては「通」たちは「ルリ」と呼ぶという知識だけを得て
その日は下山するはめになりました。
しかしそのうち、ルリビタキを「ルリ」と呼べるぐらい
頻繁に見てやろうという目標ができた一日とあいなりました。
Posted by やまおやじ at
18:53
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2010年01月21日
野生のフクロウ探し
野生のフクロウが出るという噂を聞きました。
これは是非見なければならないと思い、目撃情報をもとに現地へ。
しかしさすがに野生のフクロウはそう簡単に見つかりません。
そのあたりの森林を管理している管理事務所があったので、そこで聞いてみました。
事務所の人は「誰に聞かれたんですか?私は初めて聞きました」という
返事。
うーん。事務所の人は知らないのかとそこを後にして歩き始めました。
しばらくいくと、{このあたりで見られる鳥}と書いた看板が目に飛び込んできました。
しっかりフクロウも中に入っていました。
怪しまれたのかなと思い、(人を見て判断しろ!)と思ったのですが
冷静に考えてみると、人相、風体を見て相手は判断し、対応したのだと思い至りました。
失礼な!(笑)
これは是非見なければならないと思い、目撃情報をもとに現地へ。
しかしさすがに野生のフクロウはそう簡単に見つかりません。
そのあたりの森林を管理している管理事務所があったので、そこで聞いてみました。
事務所の人は「誰に聞かれたんですか?私は初めて聞きました」という
返事。
うーん。事務所の人は知らないのかとそこを後にして歩き始めました。
しばらくいくと、{このあたりで見られる鳥}と書いた看板が目に飛び込んできました。
しっかりフクロウも中に入っていました。
怪しまれたのかなと思い、(人を見て判断しろ!)と思ったのですが
冷静に考えてみると、人相、風体を見て相手は判断し、対応したのだと思い至りました。
失礼な!(笑)
Posted by やまおやじ at
15:11
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2010年01月14日
モズにあう
先日、野鳥を見ようと双眼鏡を持って近くの妙見山に向かいました。
道途中の畑を鳥が横切り、立ててあった棒に止まりました。
双眼鏡で覗くとモズです。
モズは小さな猛禽といわれ、はやにえで知られる結構獰猛な鳥ですが、双眼鏡で十分離れた距離から見ていると尾羽をくるくる回したり、好奇心旺盛そうな顔であたりを見回したりして結構愛すべき鳥です。
久し振りに見たので、私は嬉しくなりじっくり観察しようと思いましたが、バックに民家があり、双眼鏡の視界に入ります。
覗きだと思われたら嫌なのでぐるりと旋回して民家が視野に入らない角度に入り込みました。
しかし今度はバックに太陽がはいります。
目をやられないようにまたしても移動。
ようやく民家も太陽もバックに入らない角度までたどり着きました。
しかし双眼鏡を覗くと、動き回る私を胡散臭げに見ていたモズがさっと飛び去ってしまいました。
モズにとっては私が不審者だったようです。
道途中の畑を鳥が横切り、立ててあった棒に止まりました。
双眼鏡で覗くとモズです。
モズは小さな猛禽といわれ、はやにえで知られる結構獰猛な鳥ですが、双眼鏡で十分離れた距離から見ていると尾羽をくるくる回したり、好奇心旺盛そうな顔であたりを見回したりして結構愛すべき鳥です。
久し振りに見たので、私は嬉しくなりじっくり観察しようと思いましたが、バックに民家があり、双眼鏡の視界に入ります。
覗きだと思われたら嫌なのでぐるりと旋回して民家が視野に入らない角度に入り込みました。
しかし今度はバックに太陽がはいります。
目をやられないようにまたしても移動。
ようやく民家も太陽もバックに入らない角度までたどり着きました。
しかし双眼鏡を覗くと、動き回る私を胡散臭げに見ていたモズがさっと飛び去ってしまいました。
モズにとっては私が不審者だったようです。
Posted by やまおやじ at
16:52
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2010年01月07日
初夢
年末から年始にかけて「日本百鳴鳥」というDVDをよく見ていました。
今年、力をいれてみたいと考えている動物陶器のなかで鳥造りに役立ちそうなDVDです。
このDVDをよくみるせいか、年始、年末は鳥の夢を見ることが増えました。
そこで初夢には縁起のいいとされる鷹の夢でも見られるかと思っていたのですが・・・
なにを見たか記憶がありません。
やはり夢は思い通りにならないものだということを実感しました。
しかし初夢で富士山と鷹と茄子が一度に現れる豪華な夢を見てその年が本当にラッキーかどうか調べてみたいものだと毎年考えるのは私だけでしょうか?
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年、力をいれてみたいと考えている動物陶器のなかで鳥造りに役立ちそうなDVDです。
このDVDをよくみるせいか、年始、年末は鳥の夢を見ることが増えました。
そこで初夢には縁起のいいとされる鷹の夢でも見られるかと思っていたのですが・・・
なにを見たか記憶がありません。
やはり夢は思い通りにならないものだということを実感しました。
しかし初夢で富士山と鷹と茄子が一度に現れる豪華な夢を見てその年が本当にラッキーかどうか調べてみたいものだと毎年考えるのは私だけでしょうか?
今年もよろしくお願い申し上げます。
Posted by やまおやじ at
17:53
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