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2010年07月31日

カワセミ見られず

今日は近所の一庫ダムに流れ込んでいる田尻川という川にカワセミを探しに行きました。

川沿いのコンクリートの道を歩いたのですがとにかく暑かったです!


田尻川です。上から双眼鏡で覗くと川魚のオイカワが泳いでいました。



岸の木にカラスが営巣していました。カラスをじっくり観察するチャンスとばかりに双眼鏡で見ると警戒して私の上空を一周していきました。
あまり嫌がられるのも嫌なのでじっくり観察するのを止め先に進みました。



しばらく下流に向かうと川べりに降りらる場所に出ました。
そこにカワウが二羽いました。
しかし、カワセミはおろか青いものにさえ出会いません。


そのうちベテランっぽい釣り師に出会ったのでカワセミ情報について尋ねたのですが「見たことないですね」と返答をもらい、本日の探索は打ち切り家路につきました。

やはりカワセミも3時間程度の捜索者には見つかりたくはないようでした。

  


Posted by やまおやじ at 18:45Comments(0)

2010年07月28日

芦生の森の写真

芦生の森で撮った写真の中で私にとってインパクトがあったものを載せさせて頂きます。



上谷の主と呼ばれているという大トチの木です。
とにかく大きい!


この木の樹皮です。見事な渦巻き状になっていました。


こちらは雪の重みで倒れたという大きなトチの木です。
大きなものもところどころで倒れていました。


大木が倒れるとその上空はぽっかり穴が開きます。


その下は光が差し込んで周りとは違う植物が生え始め、新しい森の一部となります。


ツキノワグマが越冬につかうトチの木に開いた洞です。
ガイドさんが中に立てるほど広いということでした。


山道にはところどころにツキノワグマの爪痕がありました。


気に入った写真の一部を紹介させていただきましたが、とにかくスケールが大きな森でした。 

自然というのは見ているだけで感動できるのだから人間にとって財産だなあということを実感致しました。

写真をみて大したことないと思われた方はぜひ一度行ってみてください。
きっと驚きます!

 

  


Posted by やまおやじ at 06:39Comments(2)

2010年07月25日

芦生の森に行ってきました

昨日、芦生の森に行ってきました。

行く前にブログに書かせてもらっていたように一人で盛り上がっていたのですが、その期待にたがわず素晴らしい森でした。

きのう帰ってから興奮でなかなか寝付けず、何にこれほど感動したのかと考えてみたのですが、木々の圧倒的な大きさ、と苔の緑、木々の間の光などが思い出されるだけで、具体的な理由は分かりませんでした。

とにかく怒り心頭どころか、すばらしい記憶が残りました。



  


Posted by やまおやじ at 06:31Comments(4)

2010年07月23日

いざ芦生の森へ

いざ芦生の森へと書きましたが、先週書かせて頂いた芦生に行ってきたという報告ではなく、明日行ってきますという報告です。

今の時期、鳥を見るのには向いていないらしいのですが、毎年アカショウビンが来るという原生林を見るというだけでも
私にとっては興味があります。

湿地を歩くらしいので靴の防水スプレーと乾きやすそうな服もわざわざ購入しました(かなりやる気なのです)。

しかしここまで準備して、いつも登っている妙見山とあまり変わらない風景だったら怒り心頭だなと今からいらぬ心配をしています(笑)



  


Posted by やまおやじ at 06:33Comments(2)

2010年07月16日

芦生の原生林

芦生の原生林に興味を持っています。

前からアカショウビン(カワセミの仲間の赤い鳥です)が夏になったら来る森だと聞いていたのですが、森に入る際に
申請書を出す必要があるというので、研究目的でもないかぎり入るのは難しいんだろうなと思っていました。

しかし原生林がある京都の美山町でガイドをつけたハイキングを実施しているという情報を知りました。

とにかく、人の手がほとんど加わっていない原生林らしいのでぜひ一度見てみたいものです。

天気が良くなったら一度いってみようかと思っています。








  


Posted by やまおやじ at 07:27Comments(2)

2010年07月09日

鳥をつくってはいるのですが・・・

相変わらず鳥を作っているのですが・・・

前は一週間に4個ぐらいしか作れなかった鳥ですが、今では一日4個程
作れるようになってきました。

しかしこれは生乾きなのです、焼かねば焼き物とはなりません。

今までの焼き締めとはちょっと違って、色をつけて釉薬をかけた
焼き物をつくるべくtryしているのですが、なかなかこれでいこうか!というものが焼いた後、窯からでてきません。

テストピースを作ってやればいいのかもしれませんが、じっさい鳥形につくったものでないと完成させた時のイメージがし難いので、毎回鳥がたまって来たら、下絵具等で色づけして釉薬を掛け、ぶっつけ本番で焼いています。

今のところペケ品ばかり多く出て、無駄がおおいですが、そのうちにものになるだろうと極めて根拠に乏しい楽観的な気分で毎日頑張っています。

私のブログを読んでこいつは遊んでばかりいると感じている方!
私も頑張っているんですぞ!

しかし客観視すると、遊んでるのとあまり変わらないのかもしれませんね・・・^^;



  


Posted by やまおやじ at 12:03Comments(2)

2010年07月08日

飼育書

私はおもしろい動物を見かけて、飼ってみたいという衝動にかられるとその動物についての飼育書、飼育日記みたいなものを探して読むようにしています。

こういったものを読むとかならず、飼うために必要な設備や
起こったトラブルなどが書かれていて、読んでいるうちに私の「飼いたい衝動」が怯んできます。

しかもその動物を実際飼っている感覚のようなものも少し感じられて一石二鳥です。

ものぐさな私には、ぴったりな読み物です。

しかしこういった書籍は探して読むまでが一苦労です。

どんなことでも最初から、最後まではものぐさではいられないようになっているものですね(笑)



  


Posted by やまおやじ at 06:55Comments(2)

2010年07月01日

チョウゲンボウ

先日、動物の見本市を大阪の南港の方でやることを知り、気分転換がてら見に行きました。

そこに小型のハヤブサの仲間のチョウゲンボウという鳥のヒナ(といっても成鳥とほぼ同じぐらいに成長していた)がいました。

猛禽類といっても20cmぐらいで小さく、精悍ながら
目がまん丸でとても愛嬌のある顔をしています。

私が熱心に眺めていると、店員の人が寄ってきて、これぐらいのサイズだと部屋で飛ばせますし、名前を呼ぶと寄ってきますよといいました(人が繁殖させた個体で人によく馴れているとのことでした)。



私は単純にも欲しくてたまらなくなってきました。

このワクワク感は以前フクロウをペットショップで見たとき以来です。

しかしそのワクワクの際に、私はフクロウ類の飼育の大変さを本をよんで学び、同時に他の猛禽類の飼育も大変であることを知ったのでした。

いまの私にはとても飼えるような状況ではないことは明らかです。

冷静にも「飼ってみたいですが、今の状況では無理ですので」と熱心に勧める店員さんを振り切り、ぶらりと一回り会場をみてから、帰りました。


とりあえず、飼えない魅力的な動物は
陶器で造るべし!ということで今度はチョウゲンボウの置物もつくってみようかと思っている今日この頃です。  


Posted by やまおやじ at 06:13Comments(2)