やまおやじ日記

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先日、フクロウ探しに行き、ネズミの巣も見分けられなかったことに「やまおやじ」と果たして名乗っている場合だろうか？と疑問がわいていました。

しかし、先日新聞を見てこの問題を解決できるかもしれないと思いました。

大阪府で哺乳類の痕跡を調べるナチュラリスト入門講座というのが35期生を募集しているではありませんか！

「やまおやじ」を名乗りつづけるためにはこれに参加するしかないではないか！と少々思い込みの激しい私はこの講座にいれてもらうことにしました。

でこのあいだオリエンテーションに行ってきましたが、果たしてやまおやじと名乗るに足る哺乳類の知識を身につけることができるか？

半年間、14回ぐらいですが楽しみながら頑張ってみようと思っています  

なんでフクロウ探しという題名なのにトンボの写真なのか？

勘のいい方でなくても分かるかもしれません。

フクロウが居なかったからです。

フクロウの本に「フクロウを探すにはまず、餌となるネズミが多い場所を探すべし」と書いてあったのでネズミの痕跡を探したのですが、これがなかなか難しい。

何の巣かわからない山の斜面に開いた穴を５，６個ほど見つけただけでした。

結果トンボの写真だけをとって帰ってきました。

しかしアカトンボの仲間の写真がちょっと秋っぽいので季節感に免じてご勘弁を！



  

気がつくとフクロウの写真集だけで6冊も集めていました

世の中にフクロウの本は多いので無意識のうちにも厳選した6冊だ！と勝手に思っています。

作る際、資料はあればあっただけいいのですが
せいぜいよく見て造ることに生かさねば！と思っています。

しかし百聞は一見に如かずと言います。

いつも行っていたペットショップのフクロウが売れてしまった今、野生のフクロウが見たい今日この頃です。

念のため言っておきますが、捕まえて飼おうというのではないですよ。ご安心を(笑）

  

皆さんはアルフというテレビ番組をご存じでしょうか？

アルフと呼ばれる毛むくじゃらの鼻の長い宇宙人がマイペースかつ自分勝手に行動し、居候させてもらっている一家に迷惑を掛けまくるというコメディーです。

しかしこの宇宙人悪気があるのか、ないのか、ジョーク連発で何故か憎めません。

こういう風に生きれたら楽しいだろうなと思い、いつも見ています。

私にとってマンガのバカボンのパパと並ぶ尊敬すべき無責任二大巨頭です。

皆さんもストレスがたまった時、見てください。

ただし、アルフの我儘ぶりが見ていてストレスになるかもしれないので、生真面目を自認される方はご用心下さい。

肩のこらないコメディが好きな方にはお勧めです。
ぜひご覧ください。