2011年02月24日
調子に乗って
先週、つくりかけのコノハズクの写真を載せると少し反響がありました。
調子に乗って、今乾燥中のコノハズク軍団を載せてみます。
これに彩色して窯に入れて、1220℃で焼いて完成です。
調子に乗って、今乾燥中のコノハズク軍団を載せてみます。
これに彩色して窯に入れて、1220℃で焼いて完成です。
Posted by やまおやじ at
08:33
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2011年02月17日
眠るコノハズク
現在、つくりかけの「眠るコノハズク」です。
ちょっとした粘土の付け方でがらっと雰囲気が変わるのが、
難しくも面白くもあります。
どんなふうに出来上がってくれるでしょうか。
ちょっとした粘土の付け方でがらっと雰囲気が変わるのが、
難しくも面白くもあります。
どんなふうに出来上がってくれるでしょうか。
Posted by やまおやじ at
11:57
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2011年02月10日
骨に関心
私はどちらかというと骨が好きでない人間でした。
骨というと「なんのこっちゃ?」とお思いになるかもしれませんが、動物の骨格のことです。
前は、「骨イコール不吉、不気味」という感覚だったのですが、フクロウの陶器をつくるのに、骨格を知ることが必要だと最近ようやく気付きました。
必要ならば、いやでもやらなければなりません。
しかし、フクロウのレントゲン写真が載っている獣医さん用と思われる本を図書館で借り、鳥の骨格の本を書店で購入し、今所属しているナチュラリスト講座で骨の話を聞くうちに骨に興味深々になってきました。
当たり前のことですが、生き物の体の構造は生きるためにとてもうまく出来上がっているということを骨格などを見ていると感じます。
骨が不気味というより、骨に関心を示す自分が結構不気味かもしれないなと思う今日この頃です。
骨というと「なんのこっちゃ?」とお思いになるかもしれませんが、動物の骨格のことです。
前は、「骨イコール不吉、不気味」という感覚だったのですが、フクロウの陶器をつくるのに、骨格を知ることが必要だと最近ようやく気付きました。
必要ならば、いやでもやらなければなりません。
しかし、フクロウのレントゲン写真が載っている獣医さん用と思われる本を図書館で借り、鳥の骨格の本を書店で購入し、今所属しているナチュラリスト講座で骨の話を聞くうちに骨に興味深々になってきました。
当たり前のことですが、生き物の体の構造は生きるためにとてもうまく出来上がっているということを骨格などを見ていると感じます。
骨が不気味というより、骨に関心を示す自分が結構不気味かもしれないなと思う今日この頃です。
Posted by やまおやじ at
11:59
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2011年02月03日
嵐山モンキーパーク
先日、猿をナチュラリスト講座で観察に行きました。
完全に野生の猿ではなく、一か所で餌付けを続けた
嵐山モンキーパークという場所に集まる半野生の猿の群れです。
ここの猿は餌付の場所以外では、餌を与えていないので
猿達も他の場所では人に寄ってこず、また敵意も示さず
猿の生活を観察することができます。
昔から観察をここのスタッフの方たちが続けているので
猿達の血縁関係などもすべて把握されていて、猿社会の構造の研究のために世界中から猿の研究者が集まるそうです(しかし一般にはあまりメジャーではなく関西在住の私も存在を知りませんでした・・・)
ここでの約束事は、「猿の目をみない」「猿に触れない」
「餌場以外で餌を与えない」の3点のみで猿との平和的な関係が成り立っています。
とてもユニークな施設なので、京都嵐山に行かれたかたは、ぜひ行ってみてください。
今日はオチなし、まじめな施設紹介でした。
頂上までの道にて
頂上にて
完全に野生の猿ではなく、一か所で餌付けを続けた
嵐山モンキーパークという場所に集まる半野生の猿の群れです。
ここの猿は餌付の場所以外では、餌を与えていないので
猿達も他の場所では人に寄ってこず、また敵意も示さず
猿の生活を観察することができます。
昔から観察をここのスタッフの方たちが続けているので
猿達の血縁関係などもすべて把握されていて、猿社会の構造の研究のために世界中から猿の研究者が集まるそうです(しかし一般にはあまりメジャーではなく関西在住の私も存在を知りませんでした・・・)
ここでの約束事は、「猿の目をみない」「猿に触れない」
「餌場以外で餌を与えない」の3点のみで猿との平和的な関係が成り立っています。
とてもユニークな施設なので、京都嵐山に行かれたかたは、ぜひ行ってみてください。
今日はオチなし、まじめな施設紹介でした。
頂上までの道にて
頂上にて
Posted by やまおやじ at
08:58
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