2009年04月03日

隕石 その後

先日、京都のM地学館に行きました。ここは鉱物の専門館ということで一度訪れてみたかったのですが、近くを通る用事があって立ち寄りました。

3階の展示室を見学してから、1階のミュージアムショップに行きました。

販売用の標本が入っているケースを端から開き、おもしろそうなものを探していると、なんと隣の棚に隕石1000円と書いてあるではありませんか。
喜び勇んで早速手に取ったのですが、いかんせん小さい。
そばに居られた学芸員の方に「もっと大きなものはないでしょうか」と尋ねてみました。

「大きいものはない」ということでしたが、隕石についていろいろ伺うことができました。

その時に本棚(書籍も販売されていました)にあった{隕石コレクター}という本が気になったので「この本はおもしろいですか?」と尋ねると「オタクなら読むべき本でしょう」という即答が返ってきました。

私は「オタク」呼ばわりされるほどは、のめり込んでいないので「オタクではないのですが・・・」と答えました。

すると「オタクではなくお宅、あなた、ご主人という意味です」とのことでした。

結局その本と最初の小さな隕石を購入して家に帰りました。

その本から、隕石は必ずしも46億歳ではないということ、落ちてから時間経過が少ない隕石が表面の溶けた痕跡を残していることなどがわかりました。

先週読んでくださった方、適当なことを書いてすいませんでした。



Posted by やまおやじ at 07:32│Comments(2)
この記事へのコメント
ついに隕石コレクターデビューですか!(笑)
きっと隕石には不思議な吸引力?!があるのですね。人それぞれ違う意味んで惹かれるのでしょうが、宇宙ものSFに惹かれる私は隕石に郷愁のような気持ちを感じます?!
Posted by レイア at 2009年04月03日 23:19
レイアさん コメントありがとうございます。

隕石は高価なものが多いようなので、なかなか私には集められるものでは
なさそうです。
かといって簡単に拾えるものでもないでしょうから隕石コレクターデビューはいたしません(笑)
Posted by やまおやじ at 2009年04月04日 08:02
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