2010年01月14日
モズにあう
先日、野鳥を見ようと双眼鏡を持って近くの妙見山に向かいました。
道途中の畑を鳥が横切り、立ててあった棒に止まりました。
双眼鏡で覗くとモズです。
モズは小さな猛禽といわれ、はやにえで知られる結構獰猛な鳥ですが、双眼鏡で十分離れた距離から見ていると尾羽をくるくる回したり、好奇心旺盛そうな顔であたりを見回したりして結構愛すべき鳥です。
久し振りに見たので、私は嬉しくなりじっくり観察しようと思いましたが、バックに民家があり、双眼鏡の視界に入ります。
覗きだと思われたら嫌なのでぐるりと旋回して民家が視野に入らない角度に入り込みました。
しかし今度はバックに太陽がはいります。
目をやられないようにまたしても移動。
ようやく民家も太陽もバックに入らない角度までたどり着きました。
しかし双眼鏡を覗くと、動き回る私を胡散臭げに見ていたモズがさっと飛び去ってしまいました。
モズにとっては私が不審者だったようです。
道途中の畑を鳥が横切り、立ててあった棒に止まりました。
双眼鏡で覗くとモズです。
モズは小さな猛禽といわれ、はやにえで知られる結構獰猛な鳥ですが、双眼鏡で十分離れた距離から見ていると尾羽をくるくる回したり、好奇心旺盛そうな顔であたりを見回したりして結構愛すべき鳥です。
久し振りに見たので、私は嬉しくなりじっくり観察しようと思いましたが、バックに民家があり、双眼鏡の視界に入ります。
覗きだと思われたら嫌なのでぐるりと旋回して民家が視野に入らない角度に入り込みました。
しかし今度はバックに太陽がはいります。
目をやられないようにまたしても移動。
ようやく民家も太陽もバックに入らない角度までたどり着きました。
しかし双眼鏡を覗くと、動き回る私を胡散臭げに見ていたモズがさっと飛び去ってしまいました。
モズにとっては私が不審者だったようです。
Posted by やまおやじ at 16:52│Comments(0)