2010年04月15日

犬との再会

以前よく出会った、犬を散歩させている人と久し振りにばったり出会いました。

余りに久し振りなので、「やあ久し振りですね」と立ち話を始めました。

ふと、犬を見ると以前より年をとって見えます。

私が「犬、年取りましたね。」というと「そうなんや。最近ついてくるのがやっとになってしまって」と飼い主。

犬の話題に変わると、いままで退屈そうにしていた犬が私のそばに
挨拶するかのように寄ってきました。

顔をみるとやっぱり以前より老けています。

犬が昔のイメージよりはるかに年寄りになっていたことに本当に久し振りに会ったと言う事を実感しました。

人間と犬とは時間の感じ方がどう違うのかな?などと私にしては珍しく哲学的な事を考えさせられた再会でした。

それはさておき、犬のほうも(こいつ老けたなあ)と感じたんでしょうかね?


Posted by やまおやじ at 11:39│Comments(4)
この記事へのコメント
犬はたぶん最初から「こいつ老けてるなあ~」と思っていたと思います。

私は羽倉先生を大学の入学式でみたときから教授かと思ってましたので。
Posted by タカ at 2010年04月16日 08:26
私はそういうタカをみて、なんかベテランっぽい人がいるなと感じていました。
Posted by やまおやじやまおやじ at 2010年04月16日 19:28
同じ一年でも、犬とヒトでは年齢の重ね方がちがうので、もしかすると、犬は自分と比べて、このヒト変わっていないなあ〜なんて思っていたかもしれませんよ(笑)
Posted by レイア at 2010年04月18日 11:46
レイアさんコメント有難うございます。

なるほど、犬の時間感覚でいくとそういう風になるのかもしれませんね。
Posted by やまおやじやまおやじ at 2010年04月18日 15:22
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