2010年07月01日

チョウゲンボウ

先日、動物の見本市を大阪の南港の方でやることを知り、気分転換がてら見に行きました。

そこに小型のハヤブサの仲間のチョウゲンボウという鳥のヒナ(といっても成鳥とほぼ同じぐらいに成長していた)がいました。

猛禽類といっても20cmぐらいで小さく、精悍ながら
目がまん丸でとても愛嬌のある顔をしています。

私が熱心に眺めていると、店員の人が寄ってきて、これぐらいのサイズだと部屋で飛ばせますし、名前を呼ぶと寄ってきますよといいました(人が繁殖させた個体で人によく馴れているとのことでした)。



私は単純にも欲しくてたまらなくなってきました。

このワクワク感は以前フクロウをペットショップで見たとき以来です。

しかしそのワクワクの際に、私はフクロウ類の飼育の大変さを本をよんで学び、同時に他の猛禽類の飼育も大変であることを知ったのでした。

いまの私にはとても飼えるような状況ではないことは明らかです。

冷静にも「飼ってみたいですが、今の状況では無理ですので」と熱心に勧める店員さんを振り切り、ぶらりと一回り会場をみてから、帰りました。


とりあえず、飼えない魅力的な動物は
陶器で造るべし!ということで今度はチョウゲンボウの置物もつくってみようかと思っている今日この頃です。


Posted by やまおやじ at 06:13│Comments(2)
この記事へのコメント
飼ってください。
チョウゲンボウも喜びますよ。
Posted by タカ at 2010年07月01日 08:40
タカへ
いや、チョウゲンボウは泣くと思いますよ。
なんせご存知の通り私はものぐさですから・・・
Posted by やまおやじやまおやじ at 2010年07月01日 11:21
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