2011年03月20日

微力ながらできること

あまりシャープとはいえない私の頭で、個人で今回の震災で被害を受けてしまった地域のために何ができるか考ました。

どれだけ考えても出来る範囲内での募金ということと必要になりそうなものを買いだめないといった当たり前のアイディアしか浮かびません。

しかし、多くの方が、たとえ少なくても募金をし、必要物資の買いだめをやめれば少しは被災地の役に立てるのではないでしょうか?

とっくに実跡されている方も多いと思いますが、より多くの方がすればするほど効果が上がると思いましたので、このブログにも書かせて頂きます。


Posted by やまおやじ at 07:12│Comments(2)
この記事へのコメント
日ごとに東北関東大震災の悲惨な状況が明らかになってきています。
先日連絡のついた身近なヒト(大槌町)からの話です。海のすぐそばの教育施設で地震直後に消防団の人達が防潮堤を閉めに来ながら、すぐに避難して下さいと言われ、施設の人達は高台目指して皆で走って避難したそうですが、その直後に津波に襲われ、消防団の人達は間に合わなかったそうです。一緒に逃げていた人達の中にも逸れた方達がいて、後日町内の避難所を探し歩いて無事を確認できたとの事でした。
個人的にできる事は限られているかもしれませんが、今回の地震では被害が甚大で支えられる人達が皆で応援しないと立ち直れないと感じています。周りの人達に支援を広げる事、持続的に続けて行く事の大切さを伝えて賛同者を増やす事でも凄く役立つと思います。やまおやじさんのこのブログを見て下さる方々が少しでも賛同してくださるといいですね。応援したいと思います。次のコメントも読みました。
Posted by レイア at 2011年03月20日 22:59
レイアさん コメント有難うございます。

本当に個人では何もできないに等しい微々たる支援ですが、やらないよりましかなと感じております。

多くの人の力が集まれば、一定の力になると思いますので・・・

少しずつでもお力になれれば、いいですね。
Posted by やまおやじやまおやじ at 2011年03月21日 07:37
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