2011年06月30日

金平糖の大写し

この間、金平糖がテレビで大写しになっていました。

テレビをつけた途端がこの画面だったので、なんのテレビかよく分からずじまいだったのですが、確かにあのお菓子の金平糖でした。

金平糖を、しっかり眺めたことは今までなかったのですが、丸いでっぱりがあちこちに隆起していておもしろい形でした。


ヘンテコな形は核となる物質(ザラメなど)の表面の凸凹の形にあわせて砂糖の結晶が育っていくことでできるらしい。



そういえば、一時期はまっていた鉱物も無機物質の結晶体でした。

自然の生み出す形というのは、生物、無生物を問わず面白く感じる形が多いです。

そもそも、人間が自然物だから、他の自然物を美しく感じるのでしょうか?

よく自然のなかで人間が美しくかんじる黄金比の話などがありますが、なんで、その比率だと美しく見えるのでしょうか?

小、中学生の疑問のような素朴な疑問を、40過ぎのオッサンに生じさせた金平糖の大写しの画像でした。




Posted by やまおやじ at 09:16│Comments(4)
この記事へのコメント
見かけはおっさん、中身は小学生。(笑)

名探偵コナンみたいでいいね!


あ~、あれは逆か。。
Posted by タカタカ at 2011年06月30日 09:31
タカへ

あなたも立派な逆コナン系です(笑)
Posted by やまおやじやまおやじ at 2011年06月30日 12:22
大阪では逆コナンって言うんですね。

さすが大阪の人は名詞を造るのがうまい!
Posted by タカタカ at 2011年06月30日 13:36
タカへ

いえ、いえ大阪でも言いません。

あだ名や名詞をつくり、人をおちょくる能力にかけて大阪でもタカ以上の人を私はいまだ知らないのですが・・・・
Posted by やまおやじやまおやじ at 2011年06月30日 14:38
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