やまおやじ日記

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先日、入ったペットショップのそばを通ったのでまた覗いてみました。

メンフクロウという中型のフクロウが繫がれて止まり木にとまっていました。
とてもきれいなので、じっと見ているとショップの人が近くに来て、「頭を撫ででも大丈夫ですよ」といいました。

ショップの人が頭を撫でると少し頭を反らしましたが、平気なようです。

早速私も撫でてみると「ミャー」と猫が甘えるような声でなきました。

おお馴染んだ！！と思い気をよくして家に帰りました。

帰ってから、確かフクロウ作りに集めた本の記事の中に「フクロウの音声コミュニケーション」というのがあったことを思い出しました。

早速「ミャー」を調べてみると・・・

警戒音と書かれていました。

馴染んではいませんでした。

やっぱりフクロウというのは一筋縄ではいかない鳥のようです。  

しばらく前、ぶらりと入ったペットショップにフクロウがいました。
不思議な魅力があり、見入ってしまいました。
どうにかして、いつかはこの魅力をやきもので出したいと思い飼育まで考えましたが、私に手が届く値段ではありません。

それからフクロウの飼育に関する本を読んでみましたが、社会的な動物ではないので知能は高いが、人が躾けようととして叱ると嫌なことをされたとしか感じない。
トイレはまったく覚えない。
広い場所が必要だし、鳴き声が恐ろしくでかい。
生涯に食べさせる餌代はフクロウそのものよりずっとお金がかかる
と飼育を断念させるような恐ろしい記述の数々に出会いました。

とても私には無理そうなので飼育計画は断念しました。
仕方がないので動物園通いとフクロウのＤＶＤや写真をみて観察して
つくってみようかなと思っています。

魅力的な動物には困ったものです。

  

近頃、デジカメがそばに転がっていると無駄な写真をついつい撮ってしまいます。
これは夜空に見える惑星を望遠鏡を使って撮ったものではなく、電源の入っていないテレビの画面に映ったフラッシュの光を撮った物です。

なかなかよく撮れたと一人悦にいっているのですが、冷静に考えると自分に「なにしとんねん」とツッコミたい気もします。  

皆さんは写真のような柵を手で触れながら歩いてキンキンとなる金属音を出して歩いたことはないでしょうか？

私は年甲斐もなく、こないだそれをやろうとしました。
ところがいざ始めると「キンキン」ではなく「ポコポコ」という音。

「ウン？」と思いよく観察しました。
なんとプラスチック製でした。