やまおやじ日記

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この間、金平糖がテレビで大写しになっていました。

テレビをつけた途端がこの画面だったので、なんのテレビかよく分からずじまいだったのですが、確かにあのお菓子の金平糖でした。

金平糖を、しっかり眺めたことは今までなかったのですが、丸いでっぱりがあちこちに隆起していておもしろい形でした。


ヘンテコな形は核となる物質（ザラメなど）の表面の凸凹の形にあわせて砂糖の結晶が育っていくことでできるらしい。



そういえば、一時期はまっていた鉱物も無機物質の結晶体でした。

自然の生み出す形というのは、生物、無生物を問わず面白く感じる形が多いです。

そもそも、人間が自然物だから、他の自然物を美しく感じるのでしょうか？

よく自然のなかで人間が美しくかんじる黄金比の話などがありますが、なんで、その比率だと美しく見えるのでしょうか？

小、中学生の疑問のような素朴な疑問を、40過ぎのオッサンに生じさせた金平糖の大写しの画像でした。

  

今朝アオバズクを見た記事をアップしました。

しかし、反響があったのは、私が写真を横に載せたことについてだけ(笑）

親しい読者から「縦にしてやったぞー」と縦にした写真がおくられてきました。

解像度がいまいちらしいのですが、｢縦を見せろー」というタカをはじめとする読者の方のためにその写真をアップ致します。






縦になりましたでー（笑）  

ついに、野生のフクロウ類を見ました！

アオバズクです。

ある方から教えて頂いた毎年来るという場所に、今年も来て
繁殖していました。

自然の中で見るとバックの青葉の中に馴染みいいものです。

さすが、アオバズク！｛青葉が茂る時期にいるズク(フクロウの事）でアオバズクというらしいです｝



写真は残念ながら私の撮ったものではありません。
｛しかも横向きに入ってしまいました。直し方がよく分からないのそのまんまに（笑）｝
  

題名は自分につっこんでいます。

いまちょっと貝殻に興味を持ち始めました。

「ありゃ、あんたこの前はきのこっていってたじゃないか」
と言わないでください。

きのこはきのこ、貝殻は貝殻なのです。

事の発端は、貝殻を売っているお店があることをある方から教えて頂いたことです。

そのそばを通る用事があったのでお店を覗いてみると、夥しい貝殻の数。

その質感と形はちょっと想像のつかないものだらけです。

店先でぐるぐるいろんな貝を眺めること１時間ぐらい。気がつくと店のおばさんが不審そうな視線をこちらに送っていました。

時間がなかったのでお店を出ましたが、帰ってからも大昔に買った貝の図鑑をひっぱりだしてきて、キノコの本と並行して眺めています。

自然が生み出す形はやっぱり凄い。

想像もつかない形でいて美しく感じるものが本当に多いです。  

この間まで夏風邪をひきました。

ナチュラリスト講座の方々とやったナチュラリスト展の当番にもいけず、現在奈良で開催中のＺＯＯ展の搬入も代表の方に作品をお送りして、代わりに展示して頂くという体たらく。

各関係者の皆さまこの場を借りてお詫びいたします（またまた私信を入れてしまいました。各関係者でない読者の方々すいません＾＾；）

恥ずかしながら私は夏風邪にかかる年が結構あります。

そういえば、学生時代にも夏風邪をひき、よく面倒を見て頂いた先生に｢夏風邪は馬鹿がひくんだ」と言われたことがあります。

昔からさほど自覚はないのですが・・・(笑）