2016年09月20日

9月20日の記事

よく、世界の絶景などで切り立った柱状の地層が紹介されています。なんでも、あれは表面の土地が硬く雨などに浸食されない部分が下まで残り、他が浸食されてそういう地形になるらしいというのを聞きました。

ではでは実験ということで陶土の上にプラスチックのかけらをならべて、雨のかかる場所に置いといてみました。
結果は
9月20日の記事

数週間ほっておいて雨の日の今日みてみたのですが、プラスチックの下に確かに柱状の盛り上がりが出来てました(写真ではわかりにくいですかね・・・)

本当にそういうことなのかと少し感心致しました。


話変わって、師匠が所属されている南丹市工芸家協会に何度か手伝いに伺わせて頂いたよしみで所属させて頂くことになりました。
協会の活動で明日から京都タカシマヤ6Fで行われる京都タカシマヤ「京都コレクションショップ 森の京都展」に参加させていただくことになりました。私も2点ほど展示させて頂きます。沢山の工芸品が展示販売されますのでお近くの方はぜひお越しいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

京都タカシマヤ6F 「京都コレクションショップ 森の京都展」
9月21日から27日まで




Posted by やまおやじ at 08:17│Comments(2)
この記事へのコメント
ふ~ん(・_・)
そのプラスチック片の厚さって、どのくらい?

タカシマヤ、今日までだな。
おつかれさん!
Posted by はっかくや at 2016年09月27日 10:48
はっかくやさん

コメントありがとうございます。
プラスチックは2mmぐらいでした。

ただこの後、雨が降り過ぎて陶土を入れていた容器に水がたまりプラスチックがついに浮き上がっていました・・・水の逃げ道少なすぎたようです(笑)
Posted by やまおやじやまおやじ at 2016年09月30日 12:30
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