2010年02月25日
バードコールをためす
このところ山の方に行けず、バードコールなるものを試す機会がなく日々を過ごしていました。
しかしちゃんとした山に登る必要はない、いつも散歩していた近所の山で鳴らしてみようと思い立ち、ついに先日試してみました。
最初は何もよって来ずただキリキリ鳴らしていましたが、コツを掴み一定のリズムで鳴らしていると茂みの中から鳥が枝伝いにこちらに近づいて来ました。
「おおっ」と思って連続で鳴らし続けていると、ナント、ヤマガラが現れました!
おもしろがって鳴らし続けていると、ヤマガラは音源を探すかのように私の周りの木の枝で飛び回りながら首を傾げていました。
(おおっ!バードコール効果あり!)と思いましたが、前に急な山道を登っている時に「ハーハー」言って立ち止まって休んでいるとヤマガラが「このオッサン何しとるんだろう?」というような顔ですぐそばまで寄ってきたことを思い出しました。
バードコールが有効なのか?ヤマガラという鳥が好奇心旺盛なのか?
いまのところは謎です。
しかしちゃんとした山に登る必要はない、いつも散歩していた近所の山で鳴らしてみようと思い立ち、ついに先日試してみました。
最初は何もよって来ずただキリキリ鳴らしていましたが、コツを掴み一定のリズムで鳴らしていると茂みの中から鳥が枝伝いにこちらに近づいて来ました。
「おおっ」と思って連続で鳴らし続けていると、ナント、ヤマガラが現れました!
おもしろがって鳴らし続けていると、ヤマガラは音源を探すかのように私の周りの木の枝で飛び回りながら首を傾げていました。
(おおっ!バードコール効果あり!)と思いましたが、前に急な山道を登っている時に「ハーハー」言って立ち止まって休んでいるとヤマガラが「このオッサン何しとるんだろう?」というような顔ですぐそばまで寄ってきたことを思い出しました。
バードコールが有効なのか?ヤマガラという鳥が好奇心旺盛なのか?
いまのところは謎です。
Posted by やまおやじ at
15:15
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2010年02月18日
オヤジギャグ
かなり前の話になりますが、奈良に行きました。
公園で鹿にシカせんべいを見せながら、ナカナカ与えない男を見かけました。
そのうち鹿がじれて怒り出し、男を追いかけ始めました。
男は 「シカにシカられた!」とオヤジギャグを叫びながら逃げていました。
うまい事をいうと感心しました。
昔はオヤジギャグを聞くと馬鹿にしていたものですが、中年になるとこういったものを無意識のうちに評価するようになってしまっていました。
おそろしいことです。
公園で鹿にシカせんべいを見せながら、ナカナカ与えない男を見かけました。
そのうち鹿がじれて怒り出し、男を追いかけ始めました。
男は 「シカにシカられた!」とオヤジギャグを叫びながら逃げていました。
うまい事をいうと感心しました。
昔はオヤジギャグを聞くと馬鹿にしていたものですが、中年になるとこういったものを無意識のうちに評価するようになってしまっていました。
おそろしいことです。
Posted by やまおやじ at
15:08
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2010年02月11日
本当に鳥は来るか?
先週末、本来なら山へ向かうところだったのですが、本をブラブラとながめてみたくなり書店へ向かいました。
書店が入っているビルに着くと新しい店ができていました。
ナント山登りの道具の店でした。
早速中に入って店をブラブラ歩いていると、バードコールというのが目にはいりました。
何でも、説明を読むと 「ねじる時に出る音で野鳥が呼べる」とあります。
本当だろうかと思い、店員さんに「こんなんで本当に鳥来るんでしょうか?」と尋ねてみました。
店員さんはニヤリと笑い「野鳥の会の人とか、あとプロの方の使っておられます。それは使えますよ」と自信ありげに答えました。
「野鳥の会はわかりますが、野鳥のプロってなんですか?」と尋ねようかと思ったのですが、(おそらく、野鳥の写真を撮るプロとかそういうものだろう)と解釈して、しょうもないツッコミをいれるのは止めておきました。
とにかく使えるらしいので、無駄遣いではないだろうかと思いながらも、このバードコールなる物を購入しました(写真)。
しかし鳥の鳴き声は種類によって異なるのに本当にくるのでしょうか?
鳥は結構賢いということなので好奇心でいろいろな種類が寄ってくるのでしょうか?
興味が湧きます。
誇大宣伝でないことを祈りながら、次に山に行くのが楽しみです。
書店が入っているビルに着くと新しい店ができていました。
ナント山登りの道具の店でした。
早速中に入って店をブラブラ歩いていると、バードコールというのが目にはいりました。
何でも、説明を読むと 「ねじる時に出る音で野鳥が呼べる」とあります。
本当だろうかと思い、店員さんに「こんなんで本当に鳥来るんでしょうか?」と尋ねてみました。
店員さんはニヤリと笑い「野鳥の会の人とか、あとプロの方の使っておられます。それは使えますよ」と自信ありげに答えました。
「野鳥の会はわかりますが、野鳥のプロってなんですか?」と尋ねようかと思ったのですが、(おそらく、野鳥の写真を撮るプロとかそういうものだろう)と解釈して、しょうもないツッコミをいれるのは止めておきました。
とにかく使えるらしいので、無駄遣いではないだろうかと思いながらも、このバードコールなる物を購入しました(写真)。
しかし鳥の鳴き声は種類によって異なるのに本当にくるのでしょうか?
鳥は結構賢いということなので好奇心でいろいろな種類が寄ってくるのでしょうか?
興味が湧きます。
誇大宣伝でないことを祈りながら、次に山に行くのが楽しみです。
Posted by やまおやじ at
14:49
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2010年02月04日
(続)妙見山でルリビタキ探し
先日ルリビタキウオッチングを空振りに終えましたが、次の週もルリビタキ探しに妙見山に登りました。
今度はコースを変えて登ってみたのですが、ルリビタキはおろか他の鳥もあまり見られません。
「いかんなー」と思って、下りはまた更にコースを変えて歩き始めました。
しばらくいくと、にぎやかな一行と出くわしました。
あまりににぎやかなので「俺の見る鳥が逃げてしまうやろ!」と、心の中でワガママな意見を叫びながらすれ違いました。
(あの騒ぎのあとでは鳥は全部逃げてしまうやろうな)と思いながら歩いていると、結構道のすぐそばまで小鳥が来ています。
(鈍感な鳥だな)と思いながらじっくり観察すると 青い背に、オレンジ色の胸(脇腹)、ナント探していたルリビタキでした!!!
やっと見れたと思い、喜んで家に帰り図鑑を読んでいると{冬、低山等で普通に見られる}とありました。
普通に見られる鳥を珍鳥扱いしていましたが、探していた鳥を見れるのは思いのほか嬉しいものでした。
しばらくは鳥見にハマリそうです。
今度はコースを変えて登ってみたのですが、ルリビタキはおろか他の鳥もあまり見られません。
「いかんなー」と思って、下りはまた更にコースを変えて歩き始めました。
しばらくいくと、にぎやかな一行と出くわしました。
あまりににぎやかなので「俺の見る鳥が逃げてしまうやろ!」と、心の中でワガママな意見を叫びながらすれ違いました。
(あの騒ぎのあとでは鳥は全部逃げてしまうやろうな)と思いながら歩いていると、結構道のすぐそばまで小鳥が来ています。
(鈍感な鳥だな)と思いながらじっくり観察すると 青い背に、オレンジ色の胸(脇腹)、ナント探していたルリビタキでした!!!
やっと見れたと思い、喜んで家に帰り図鑑を読んでいると{冬、低山等で普通に見られる}とありました。
普通に見られる鳥を珍鳥扱いしていましたが、探していた鳥を見れるのは思いのほか嬉しいものでした。
しばらくは鳥見にハマリそうです。
Posted by やまおやじ at
18:38
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