2010年10月01日
一本1000円
この色鉛筆一本1000円なりです。
これ、陶磁器に書くための鉛筆なのです。
高温でも消えない特殊なものです。
非常に書きやすいんですが、イメージした線と違ったため、まだ一回しか使ったことがありません。
完全に宝の持ち腐れ状態ですが、そのうち使えることもあるかなと思い、大切に保管しています。
陶芸の材料は、おもしろいと思うものが多く出ていますが、
どれも生産量が限られているためか結構、高いものが多いです。
気合いを入れて買って、イメージと違うと愕然としますが、違う場面で使うと思わぬ効果を発揮してくれることがあるので、こういった買い物をした場合あまり苦になりません。
金もないのにねえ・・・・^^;
Posted by やまおやじ at 09:15│Comments(2)
この記事へのコメント
こんなものもあるんですね!
筆で書いているのしかみたことありませんでした。
陶芸ってなんでもそのまま表現される訳ではないんですね・・・。
そこが醍醐味なんでしょうか!?
筆で書いているのしかみたことありませんでした。
陶芸ってなんでもそのまま表現される訳ではないんですね・・・。
そこが醍醐味なんでしょうか!?
Posted by つこ娘 at 2010年10月03日 21:17
つこ娘さん こんにちは
えんぴつのみならず、パステル、クレヨンいろいろありますよ。
全部、「何でやねん!」とツッコミたくなるぐらい高いですが・
・・(苦笑)
一応、電気窯の酸化状態で焼くとこれらは安定してるのですが、炎がかかるような焼き方をすると消えてしまったりします。
作った後より焼くことによって良くなったり、悪くなったりするところが確かに陶芸のおもしろさだと思います!
えんぴつのみならず、パステル、クレヨンいろいろありますよ。
全部、「何でやねん!」とツッコミたくなるぐらい高いですが・
・・(苦笑)
一応、電気窯の酸化状態で焼くとこれらは安定してるのですが、炎がかかるような焼き方をすると消えてしまったりします。
作った後より焼くことによって良くなったり、悪くなったりするところが確かに陶芸のおもしろさだと思います!
Posted by やまおやじ at 2010年10月04日 11:34