2009年12月31日
来年もよろしくお願い致します!
今年は動物の置物の陶器づくりに、はまった一年でした。
もともとロクロで大きな壷を挽こうとしてその練習の最中に腰を痛め、その間できる仕事として始めた てびねりの動物づくりでした。
最初はイメージでかわいい系の動物を作っていたのですが
現在は、動物の美しいシルエットの表現という事と土の焼き物という素材の特性をどう生かすか、という事に興味が移ってきました。
来年は治った腰でロクロ仕事をしながらもこれに重点を置いて頑張りたいと思っています。
皆様、来年もどうかよろしくお願い致します!!
もともとロクロで大きな壷を挽こうとしてその練習の最中に腰を痛め、その間できる仕事として始めた てびねりの動物づくりでした。
最初はイメージでかわいい系の動物を作っていたのですが
現在は、動物の美しいシルエットの表現という事と土の焼き物という素材の特性をどう生かすか、という事に興味が移ってきました。
来年は治った腰でロクロ仕事をしながらもこれに重点を置いて頑張りたいと思っています。
皆様、来年もどうかよろしくお願い致します!!
Posted by やまおやじ at
12:38
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2009年12月24日
笑顔
車道を挟んだ向かい側の歩道を 見知らぬ年配のおじさんが歩いていました。
何故かこちらをじーっと見ています。
なんだろうか?と思いこちらも見つめかえすと 懐かしそうに笑いかけてきました。
誰だろう?と思いながらも 知っている人だったら失礼なので私も微笑み返しました。
ところがそのおじさんは急にバツが悪そうに笑顔を真顔に変えて前方に向かい歩き出しました。
どうやら人違いのようでした。
行ってしまったおじさんはまだ良かったのですが、作り笑いをしたまま
一瞬取り残された私はおじさん以上にバツが悪かったです。
何故かこちらをじーっと見ています。
なんだろうか?と思いこちらも見つめかえすと 懐かしそうに笑いかけてきました。
誰だろう?と思いながらも 知っている人だったら失礼なので私も微笑み返しました。
ところがそのおじさんは急にバツが悪そうに笑顔を真顔に変えて前方に向かい歩き出しました。
どうやら人違いのようでした。
行ってしまったおじさんはまだ良かったのですが、作り笑いをしたまま
一瞬取り残された私はおじさん以上にバツが悪かったです。
Posted by やまおやじ at
19:15
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2009年12月17日
帰ってきたフクロウ
近くを通ったので、かつて私をフクロウ好きにしたフクロウのいたペットショップに立ち寄りました。
ところがなんと居なくなったはずのフクロウがいました!
しかも前の半値以下の値札が付いています!
どうやら出戻りのようです。
私はすっかり嬉しくなり、はじめは飼うつもりはまったくなかったくせに夢遊病者のように店の中をフラフラしながら頭の中で算段を開始しました。
算段の結果どうやらこのフクロウを買うことが出来そうです。
しかし次の瞬間、前に読んだフクロウの飼育についての本の中の言葉を思い出しました。
曰く、「フクロウの餌代はフクロウそのものの値段より高くつく」
曰く、「フクロウに社会性というものは存在しない」
冷静に考えてみるとこのフクロウを買えても、飼うことはとてもできないようです。
半値以下ということで一瞬冷静さを失ってしまった自分自身を反省し、手ぶらで店を出ました。
ところがなんと居なくなったはずのフクロウがいました!
しかも前の半値以下の値札が付いています!
どうやら出戻りのようです。
私はすっかり嬉しくなり、はじめは飼うつもりはまったくなかったくせに夢遊病者のように店の中をフラフラしながら頭の中で算段を開始しました。
算段の結果どうやらこのフクロウを買うことが出来そうです。
しかし次の瞬間、前に読んだフクロウの飼育についての本の中の言葉を思い出しました。
曰く、「フクロウの餌代はフクロウそのものの値段より高くつく」
曰く、「フクロウに社会性というものは存在しない」
冷静に考えてみるとこのフクロウを買えても、飼うことはとてもできないようです。
半値以下ということで一瞬冷静さを失ってしまった自分自身を反省し、手ぶらで店を出ました。
Posted by やまおやじ at
19:27
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2009年12月11日
砂を陶土にする実験
ひととき、色々なところから土をとってきて焼き物に使えるような粘りのある土ができるか試していた事があります。
大抵の土は、つくりやすいとは言えないまでも砕いて水分を加えて
適当な固さに練って、水分が枯れないようにしておくとそのうち粘りが
でてくるようでした。
そんなある時、本の中に唐津焼の中には砂岩を砕いてねかせておき
陶土としたものがあるらしいという記事を見つけました。
砂岩を砕いたものが陶土になるなら砂そのものはどうだろうか?
もし砂が陶土になるなら誰も見たことがない焼き物ができるかもしれない!
私は少し興奮して砂の細かいものを集め水分を加え水分が蒸発しないようにして新しい陶土の誕生を期待しました。
しかし月日がたつうちにその事はすっかり忘れていました。
ところが先日その袋を2年ぶりぐらいに見つけたのです!
物凄い儲けものをしたような気分でその袋をひらいてみると!!
中から湿った砂が出てきました。
砂はやっぱり砂でした。
がっかりして道のぬかるんでいるところにそれをまいて、私の砂の実験
は終了しました。
大抵の土は、つくりやすいとは言えないまでも砕いて水分を加えて
適当な固さに練って、水分が枯れないようにしておくとそのうち粘りが
でてくるようでした。
そんなある時、本の中に唐津焼の中には砂岩を砕いてねかせておき
陶土としたものがあるらしいという記事を見つけました。
砂岩を砕いたものが陶土になるなら砂そのものはどうだろうか?
もし砂が陶土になるなら誰も見たことがない焼き物ができるかもしれない!
私は少し興奮して砂の細かいものを集め水分を加え水分が蒸発しないようにして新しい陶土の誕生を期待しました。
しかし月日がたつうちにその事はすっかり忘れていました。
ところが先日その袋を2年ぶりぐらいに見つけたのです!
物凄い儲けものをしたような気分でその袋をひらいてみると!!
中から湿った砂が出てきました。
砂はやっぱり砂でした。
がっかりして道のぬかるんでいるところにそれをまいて、私の砂の実験
は終了しました。
Posted by やまおやじ at
07:20
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2009年12月04日
オオタカを見た?
先日、オオタカらしい猛禽類をついに目撃しました!
といってもオオタカであるかどうかは定かではありません。
このへんの仲間はツミ、ハイタカ等がオオタカと結構似ています。
主な識別のポイントは大きさで、ツミ、ハイタカ、オオタカの順で大きくなっていくらしいです。
しかし目撃した時は遠目で双眼鏡ごしだったのでで私のような素人には到底識別できませんでした。
けれども見たいものを見たと思っていると気分がいいのでとりあえずオオタカを見たということにしておこうと思っています。
といってもオオタカであるかどうかは定かではありません。
このへんの仲間はツミ、ハイタカ等がオオタカと結構似ています。
主な識別のポイントは大きさで、ツミ、ハイタカ、オオタカの順で大きくなっていくらしいです。
しかし目撃した時は遠目で双眼鏡ごしだったのでで私のような素人には到底識別できませんでした。
けれども見たいものを見たと思っていると気分がいいのでとりあえずオオタカを見たということにしておこうと思っています。
Posted by やまおやじ at
06:30
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